産後の骨盤と姿勢の改善
産後のカラダはただ体型が変わった、体力が落ちただけでなく、
妊娠前から骨格や姿勢も変わっているため、通常のトレーニングメニューの内容とは異なります。
産前と産後は激しい運動を控えられているわけですから、それまでの日常の活動量や運動量は落ちているのは当然のことであり、バランス感覚や瞬発力など、普段意識しない部分の体力低下も起こっているでしょう。
そのため、産後ダイエットでトレーニングを行うときは偏った内容にならないことが大切です。
Reawellでは筋力やバランスなど、最低限クリアしたい項目を設けて、『本当に産後なの？！』とクライアント様が周りの方々から言ってもらえるようなカラダを目指します。
産後のトレーニングを別のトレーニングジムでされて相談に来られる方の中には、
「痩せたけど腰は痛いまま」
「筋力は付いたけど、片足立ちはできない」
といった方もいらっしゃいます。
せっかくパーソナルトレーニングを受けられるのでしたら、元通りではなく、見た目も体力も過去最高を目指したくはないですか？
産後の骨盤矯正・ダイエットでReawellが選ばれる理由
母子まで考えたトレーニングプラン
母乳を与えるお母さんは、赤ちゃんに必要な栄養素が行きわたるよう十分な栄養を摂る必要があります。
その為、産後の状況や子育ての状況に合わせて、母体だけでなく、赤ちゃんにも影響がでないよう適切なトレーニングプランをご提案します。
キッズスペースを完備
お母さんは赤ちゃんの様子を見ながらトレーニングが出来ますし、赤ちゃんもお母さんの声が聞こえるので安心できるかと思います。
子育て経験が豊富なトレーナー
パーソナルトレーニングをさせていただくトレーナーには4人の子供（2020年時点10歳、7歳、3歳、0歳）がいるので、赤ちゃんや子供には慣れており、子育て経験も豊富なため、育てる親の目線になって、集中してトレーニングが出来る環境を整えております。
産後の骨盤矯正・トレーニング流れ
3～4ヶ月「インナーマッスルの引き締め」
産後の骨盤矯正やトレーニングは、すぐに始めるものではなく、体力が戻り始めた3～4ヶ月ごろからトレーニングを開始するのがよいでしょう。
ただし、3～4カ月のトレーニングは体重を減らす『ダイエット』ではなく、妊娠、出産によって緩んだインナーマッスルを引き締めたり、骨格や骨盤の歪みを正したりすることを優先します。
妊娠・出産によって、骨盤が本来広がるはずのない範囲まで広がり、その影響で股関節や腰といった、隣接する関節の不調や、中には肩や足首まで不調を及ぼすことがあります。
その為、まずは歪んでしまった骨格が固まる前に整えて、筋肉の柔軟性などを上げるよう、産後のカラダに無理がない範囲でトレーニングを行います。
5ヶ月以降「妊娠前に近いレベルでのトレーニング」
5か月を過ぎると離乳食が始まったり、母乳の頻度が減ったりして、少しずつ体力や時間に余裕が出てくると思います。
この頃から妊娠前に近いレベルの強度でトレーニングが行えるようになります。（あくまで、ここまで順調にトレーニングを消化している前提です）
トレーニングの経験があればバーベルを担いでみたり、たまには息が上がるくらい追いこんだりしてもいいでしょう。
9ヶ月以降「本格的な減量を始める」
本格的な減量やトレーニングは卒乳してからで十分です。
授乳中は、『お母さんのエネルギー＋赤ちゃんのエネルギー』を摂取しないといけませんから、赤ちゃんの成長や健康を第一に考えると慌てる必要はありません。
さすがに2歳や3歳まで待つ必要もありませんが、「9～12カ月ぐらいから本格的にやればいい」と思えるぐらい心に余裕を持ってもいいと思います。
産後の骨盤矯正・トレーニングをされたお客様の声
| トレーニング前 | トレーニング後 | |
|---|---|---|
| 体重 | 54.7kg | 47.9kg |
| 体脂肪 | 28.0% | 22.6% |
『2ヶ月で7kg弱減らすことができ、身体全体が締りました。
洋服選びに困らないようになり、ファッションを楽しめるようになりました。
妊娠前より痩せることができ、本当に嬉しいです。』
