What、Howではなく“Why”

8月に入り、毎年この時期になると書店にはダイエットのHOW TO本か並び、フィットネスクラブやエステの広告をよく見るようになり、ダイエットへの意識が高く(というよりかは焦りに近い)なる方も多いのではないでしょうか。

おかげさまで先月はたくさんのお問い合わせをいただき、体験のトレーニングを行っておりますが、トレーニングメニューを組むにあたって大事にしているのが
What、Howではなく“Why”
つまり
“何を”

“どのように”
行うかのではなく
“なぜ”
そのトレーニングを行うのか。
脚の引き締めのトレーニングというと、スクワットをイメージされる方もいらっしゃると思いますが、スクワットを正しいフォームで行うことだけが大事なのではなく、なぜスクワットを行うのか、動作中どこに意識を向けるのかなどを明確にし、理解することがもっとも大事なことだと思います。
インターネットに載っているから、芸能人の方がやっているからではなく、なぜあなたにそのトレーニングが必要(適切)なのか。
その辺りも考えながらやってみてください♪