産後ダイエットにおすすめ!骨盤から引き締めるパーソナルジム
出産後にダイエットを始めようと思っても、妊娠前と骨格も体力も違うので、何から始めればいいのでしょうか。
今回は、産後のダイエットの順序や方法についてまとめていきます。
出産後は無理に体重を落とそうとしない
産後はホルモンバランスが乱れ、体力も妊娠前に比べ落ちています。
産後に強度の高い運動や、食事制限を行うことは体調を崩すだけでなく、母乳にも影響が出る可能性があるのでお勧めしません。
少なくとも、産後4カ月は無理は控え、授乳や普段の活動で自然と体重を落としていきましょう。
産後は骨盤の引き締めから
骨盤は妊娠前に比べ、妊娠、出産を経て開いています。
まずはこの開いた骨盤を閉めてあげることから始めていきます。
骨盤の引き締めだと骨盤ベルトや整体をイメージされるかと思います。
確かにその方法もありです。
ただ、骨盤が開いたということは、周りの筋肉が緩んでいるということです。
整体や、骨盤ベルトで骨盤が元に戻ったとしても、それを維持する筋肉は自分で鍛えないと戻りません。
筋肉のバランスが崩れたままだと、骨格の歪みや腰痛なども引き起こしてしまいます。
腹横筋をはじめとしたインナーユニットが働くことで腹圧が高まり、骨盤の引き締めだけでなく、ウエストの引き締めも期待できます。
本格的な運動は産後4カ月以降
産後4カ月を過ぎたあたりから、徐々に運動を始めていきます。
トレーニングというよりは、インナーマッスルを鍛えて、骨盤を引き締めたり、体力を元に戻すところから始めていきましょう。
体力が戻ってきたら、少しずつ強度を強めていきます。
また、4カ月という期間にこだわりすぎず、産後回復が順調であれば3カ月から始めてもいいですし、余裕がなければ半年経ってからでもいいと思います。
あなたのカラダと、大切な赤ちゃんを最優先に考えてあげましょう。
食事のコントロールは母乳と相談しながら
授乳中は無理な食事制限は厳禁です。
母乳が出にくくなるだけでなく、それが原因でストレスを抱えてしまっては、かえって痩せにくくなります。
授乳中は栄養バランスを第一に考え、自然と体重が落ちていくぐらいがちょうどいいです。
減量が目的の食事のコントロールは、授乳の期間が終わってから、もしくは離乳食が始まってからです。
授乳中は食べる量が増えている分、代謝が上がっているので、栄養バランスを第一に、必要なエネルギーだけ摂取していれば体重や体脂肪率はしっかり落ちてくれるでしょう。
最後に
産後は心身ともにデリケートになっています。
無理にプレッシャーをかけずに、あなたのカラダと対話しながら、マイペースでダイエットを進めていきましょう。
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