くびれのある綺麗なカラダを創る方法とは
今よりも細くなりたい!と食事制限や運動、エステなど励んでいらっしゃる方は多いと思いますが、カラダづくりのためには、ただ漠然と細くする(体重、体脂肪率を下げる)よりも、理想とする体型をイメージして、それに合わせてプログラムを組んでいく方が、効率が良いです。
と言うのも、
『体重は重くはないけど、カラダのラインにメリハリがない』
『ダイエットを始めて痩せはしたけど、貧弱な体型になった』
『ウエストは細くてもくびれができない』
とご相談に来られる方が多いのです。
BMIが22を超えていたり、体脂肪率が28%を超えている方は、まずは体重や体脂肪率を落とすところから始めますが、
※BMI=身長と体重のバランスを表した指標で『体重÷身長(m)÷身長(m)』で算出することができます。(18.5〜25が標準)
例)身長155cm、体重54kgの場合、
54÷1.55÷1.55=22.5
「バストーウエストーヒップ」
のラインがアルファベットのX(エックス)の様な体型を目標にする場合、ウエストを絞るべきなのか、それともバストやヒップのボリュームを出すべきなのかは、体重や体脂肪率といった数字ではなく、体型を指標としてプログラムを組んでいきます。
写真にある様に、くびれはウエストとバスト、ヒップのバランスなので、仮にウエストが60cmなのに対してヒップが70cmであれば
『ウエスト:ヒップ=1:1.7』
となり、これ以上減りにくいウエスト絞るよりかは、筋肉をつけてヒップのボリュームを出してあげた方が、目標のカラダには近づきやすいと考えられます。
これを『もっと痩せないといけない!』と判断して、食事制限やエステなどで脂肪を減らすことばかりにとらわれてしまうと、脂肪だけでなく、筋肉も落ちて、頑張れば頑張るほどカラダのラインのメリハリはなくなってしまいます。
海外の方は元々の骨格上、『Xタイプ』の方が多いので、全く同じ様にはいきませんが、カラダのバランスを考慮して、運動、食事、エステなど選択して、さらに細かくプログラムを組んであげれば、骨格のハンデをカバーすることは可能だと思います。
トップページ
Reawellと他のジムとの違い
https://pts-reawell.com/first/
料金&システム
https://pts-reawell.com/price/
住所
東京都台東区東上野3-32-14 9階JR「上野駅」中央改札口より 徒歩7分
東京メトロ銀座線「稲荷町駅」徒歩1分
つくばエクスプレス「新御徒町駅」A3出口より徒歩5分